な行
タイトル | 感想 | 評価(5点満点) |
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ナイト&デイ | ボストンに帰る予定のジューンは、空港で魅力的な男性に会い…。 小洒落た展開、台詞の応酬を楽しむ王道かつ古典的なアクション。主演の組み合わせといい、ちょっと前のハリウッド的な雰囲気は狙ってやっているのは分かるが、お約束過ぎてややくどい感も。お気楽に楽しめる王道だが、それだけにコックが刺されたシーンで覚めてしまった。こういう映画で無関係な人を殺すのはタブーじゃないのかね。 | 星3つ |
ナイト・オブ・ザ・リビングデッド 死霊創世紀 | 兄と墓参りに来たバーバラは、突然死者に襲われ…。 面白かった。ホラー物は内部の人間のドロドロがあってこそ、だよね。エンターテイメントと製作者の主張が両立してとても良かった。リメイク版みたいなので、元のも見てみたくなったね。 | 星4つ |
ナイト ミュージアム | バツイチで10歳の子持ちのラリーは、夜の自然史博物館の警備の仕事に就くが…。 勢いがあるし、キャラクタが個性的で面白い。 | 星4つ |
ナイト ミュージアム2 | 続編。今度はスミソニアン博物館が舞台。 導入部がかなり強引だけど、細かいことは気にせず楽しむのが吉。何でも動いちゃうのは単純に楽しいし、テンポも良いし満足。 <追記>長文レビューはこちら | 星4つ |
ナイト ミュージアム/エジプト王の秘密 | 第3弾。 完結篇だと思うけど、それにしては残念な出来と言わざるをえない。 | 星2つ |
ナイトメアは欲情する | 「感情を他の人間に転送する実験」の研究グループに所属し、被験者となった男性。転送元の女性と接触出来るようになり…。 最初は面白かったんだけどね…。 | 星1つ |
ナイロビの蜂 | 外交官の妻がケニヤで殺害される。夫は独自に調査を開始し…。 ストーリーは割と良くあるパターンだけど、これが面白い。妻が序盤に発した台詞を夫が終盤に言う場面には、思わずうなった。登場人物が多く、1度目では「誰だっけ?」な場面もあるので、2度見た方が楽しめそう。 | 星5つ |
9<ナイン>~9番目の奇妙な人形~ | 生命が滅亡した世界で、小さな人形が目を覚ます…。 とても良かった。スピード感があって、アクションシーンのアイデア・動きが良く出来ている。人形たちも中々個性的。見ている側に迎合しない生命観も印象に残る。 | 星4つ |
NINE | ミュージカル映画。最近の作品はコケてばかりでスランプの映画監督。新作を発表するが、脚本が全く書けず…。 ミュージカルなのに楽曲が全く盛り上がらないので、途中でやめた。 | 星0つ |
奈緒子 | ある因縁で結ばれた高校生の男女。雄介が参加する夏休みの陸上部の合宿を奈緒子が手伝う事となり…。 最後のレースへの繋がりが唐突だけど、それ以外は概ね良かった。役者も良かったが、やはり上野樹里は抜きん出ている。音楽も非常に効果的。 | 星3つ |
長ぐつをはいたネコ | 『シュレック』に登場する猫を主人公にしたスピンオフ。 独立しているので、これだけでも問題ない。タマゴがちょい不気味(苦笑)『ベルセルク』のあれを思い出すわ。日本人との感覚の違いだな。楽しく見る事が出来た。 | 星3つ |
なくもんか | 幼い頃に家族と離れ離れになり、八方美人でいることが処世術となった男が主人公の、笑いあり涙ありの家族物語。 面白かったね。クドカンらしくクルックルと話が切り替わって、役者も上手い人が揃ってる。ただ、長くてだれちゃうね。沖縄編はもうちょい何とかならんかったかね。日曜日の秘密も、もうちょい捻りが欲しかった所。 ま、小言を言っても、何でか好きになっちゃう不思議な魅力があるね。 | 星4つ |
嘆きのピエタ | 借金取りの前に一人の女性が現れ…。 キツイなぁ…。 | 星3つ |
ナショナル・トレジャー | ニコラス・ケイジ主演。都会を舞台にした、ライバル盗賊・FBIも入り乱れての宝探しアドベンチャー。 面白い。テンポが良いし、あっという間。 | 星4つ |
ナショナル・トレジャー2/リンカーン暗殺者の日記 | 第2弾。 前作を見ていなくても分かると思うけど、見ていた方がより楽しめるだろうね。 それにしても、迷惑な冒険者だよね。前作ほど良いとは思わないけど、このシリーズが好きなので、甘めに星4つで。 | 星4つ |
茄子 アンダルシアの夏 | 自転車レースのランナー、ポポ。彼の故郷でのレース当日、兄の結婚式が執り行われていた。 上映時間を含めて、色々と中途半端。 | 星2つ |
涙そうそう | 離島で暮らしていた妹が、高校進学の為に、沖縄本島で暮らす兄と同居する事になった。血のつながりのない、2人の兄妹の物語。 典型的ながらも良かったんだけど、最後のあの展開はどうなの?ああすることに意味があったんだろうか?? | 星3つ |
ナチュラル・セレクション~ほんとうの私に出会う旅 | 危篤状態の夫に隠し子が。妻は彼を探しに…。 思ったより面白かった。妻がチャーミングだしね。いびきとか、細かい描写も良い感じ。 | 星3つ |
ナチュラル・ボーン・キラーズ | 52人を殺害したカップルと彼らを追う人々を描く。 世間への風刺を込めてやってるんだけど、デフォルメしすぎでは。正直言って見るのが苦痛だったな。今(2010年)見ると、さすがに時代を感じる。そう言えば、ジュリエット・ルイスみたいなバカ女が似合う女優って今は居ないね。 | 星2つ |
ナチョ・リブレ 覆面の神様 | 修道士の覆面レスラーの奮闘。 ジャック・ブラック主演だし、実話とは違い、かなりお気楽な映画。のんびり観るのが吉かと。 | 星2つ |
夏時間の庭 | 多数の美術品を所有する母の誕生日(75歳)に3人の子供達がお祝いに集まる。その日、長男は母から遺言の話をされ…。 実際に葬儀に出席する日に偶然これを見たのは、何かの運命なのか。 割と複雑な家族関係だが、あまりそこには突っ込まず、淡々と描いている。まあ、それが主眼の映画じゃないので。 ドラマチックじゃない、これはこれでいいと思う。 | 星3つ |
ナッシング | 社会に上手く適応できない、親友で同居している2人に災難が降りかかり…。 中身もナッシング。感想もナッシング。 | 星1つ |
ナッティ・プロフェッサー2 | E・マーフィと特殊メイク。馬鹿さ加減大幅アップ。一人?役の家族の会話が楽しい。 | 星3つ |
NANA | 人気漫画の映画化。原作は知りません。夢見がちな少女と、クールなボーカリスト。上京したての2人の二十歳、2人の「NANA」の物語。 映画って、途中でだれて早送りで見ちゃうこともあるんだけど、そんなことなく楽しく見ることが出来ました。親子で宮崎同士なのがちょっと笑った。 | 星3つ |
NANA 2 | 続編。前作キャストの降板が相次ぎ、公開する前から駄目そうな雰囲気プンプンだった不幸な映画。 30分ほど見たけど、面白くないので途中で止めた。 | 星0つ |
7つの贈り物 | 国税庁のベンは赤の他人に別荘を譲ったり、骨髄移植のドナーになるなど、無償の奉仕を行っていた。一体何が彼にそうさせるのか…。 序盤でオチが分かるし、それ以外の部分で惹きつける点が無い。ラストは感動的にまとめたけど、概ね退屈だった。それにしても、ウィル・スミスはえらく痩せたね。 | 星2つ |
七夜待 | 30分で止めた。 商業映画を撮るなら、もう少し見ている人の事を考えてくれないと。やっぱりこの人の映画は自分には合わないな。 | 星0つ |
ナルニア国物語 第1章:ライオンと魔女 | 第二次大戦下、4人の兄妹は親元を離れて田舎の屋敷へ疎開。そこで「ナルニア国」への扉となる洋服箪笥を見つけ…。 第一章だけど、話はちゃんと完結しているのでご安心を。ま、面白くは無いけど。 | 星2つ |
ナルニア国物語/第2章:カスピアン王子の角笛 | 第2章。 ヒロインの子が残念な感じの成長曲線を描いてしまったね。前作は殆ど覚えてなかったけど、特に問題なかった。特に面白くもなかったし。 | 星2つ |
ナルニア国物語/第3章:アスラン王と魔法の島 | 第3弾。 凄く成長したな~。今回は主人公が妹にチェンジしたけど、正解だね。姉は残念な成長曲線を描いてしまったから…。この手のシリーズ物は、子役がどう成長するか分からんからね。ハリポタは、そういう意味でも大成功だったね。話も今までで一番面白かった。ま、これをやっちゃうと、永遠に続いちゃうんじゃないのって気もするけど…。 | 星3つ |
南極物語 | 健さんの名作をディズニーがリメイク。 元のも観たけど、大昔なんであんまり覚えてない。ちょっとあっさり風味だし、記憶の片隅にある、日本版の音楽には及ばないけど、動物ものはやっぱりいいですな。 この映画とは直接関係無いんだけど、日本映画が近年好調だって良く言われるし、私もそう思う。でも、これの日本版の様な、長く語り継がれる映画って、全くと言って良い程、出ていないと思うんだよね。 | 星3つ |
南極料理人 | 総勢8人の小じんまりとした南極・ドームふじ基地での日常。 南極でどんな風に日々を過ごしているのか描かれていて良かった。でも、もう少しそれぞれの隊員の仕事を描いて欲しかったな。 | 星3つ |
なんだかおかしな物語 | 自殺願望が頭から消えない16歳のグレイグは、入院させてくれと病院を訪れ…。 誰しもが言いようがないプレッシャーやストレスを抱える中、同調できる部分があるんじゃないかな。青春映画としてスムーズに見られた。 | 星3つ |
なんちゃって家族 | 麻薬売人のデイビッドはボスの金を奪われて…。 まあまあかな。最後のNG集は面白かった。 | 星2つ |
ナンネル・モーツァルト 哀しみの旅路 | モーツァルトの姉、ナンネルを描く。 出だしのつかみは良くて期待したんだけどね。次第に退屈になってしまった。 | 星2つ |
ナンバー23 | ウォルターは暇つぶしに小説を読んでみた。すると、その小説に強烈な既視感を感じ…。 ホントにどうでもいい話を、大げさにもっともらしく構築する技術はさすが。 | 星1つ |
ナンパの定石 | ナンパのプロの男女が恋愛バトル。 ヒロインが「やまとなでしこ」の松嶋菜々子を彷彿とさせ、とってもキュート。男は西武の銀仁朗みたいだけど…。終わり方が予想と違ったけど、これはこれでありかな。 まあ、内容よりヒロインがかわいければ良いよ!! | 星4つ |
20世紀少年 第1章 終わりの始まり | 人気漫画を映画化。3部作の第1弾。 色々とはしょっているので、原作を読んでないと良く判らないだろうね。それにしても長くて退屈だった。しかも原作で面白いのがここまで。次以降に期待が持てない。 | 星1つ |
20世紀少年(第2章) 最後の希望 | 第2弾。 前作を見ていないとついて行けないのは仕方ないとして、原作を見ていないと理解出来ないようじゃ駄目だろ。 序盤は特に駆け足過ぎて、置いてけぼり確実。 | 星2つ |
20世紀少年 <最終章> ぼくらの旗 | ラストは原作より大分分かりやすい。でも、だから何? 3作を通して駆け足過ぎて、原作を読んでないとついて行けないだろう。企画に無理があった。 | 星1つ |
21グラム | 人が死ぬと、21グラム軽くなるという…。 複数の視点から、過去と現在をザッピングしながら展開するので、始めは良く分からない。でも、両側からじわじわと攻められるので、真ん中、結末が凄く気になる。 で、その割にはややあっさり風味の顛末。ただ、役者は良いし、ふと考える機会を与えてくれる映画。できれば予備知識ゼロで見て欲しい物。 | 星4つ |
25年目のキス | 社長の発案で「高校生の実態調査」として、17歳の生徒として潜入取材する事になった25歳の女性新米記者。記事の為、自身の高校生活のトラウマと戦いながら人気者になろうと奮闘し…。 この企画の時点で馬鹿げてるんだけど、それをきっちりと形にするんだからさすが。お気楽なラブコメであることは間違いないけど、意外といろんな要素があって展開が気になってしまう。 綺麗にまとめすぎかもしれないけど、それがラブコメだからね。 ジェシカ・アルバは全然変わってないのね。 | 星4つ |
25年目の弦楽四重奏 | 25年目を迎えた弦楽四重奏の物語。 娘役のイモージェン・プーツはすごく好みだわ~。 | 星2つ |
26世紀青年 | 軍の実験で26世紀まで冬眠してしまったごく普通の青年。だがそこは「人類総アホ化」した世界だった…。 下らない。 | 星1つ |
28日後... | イギリスを舞台にした、サバイバルサスペンス。交通事故で昏睡状態に陥った青年。目覚めた時には、ロンドンはウイルスに侵され廃墟と化していた…。突っ込みどころもあるけど、結構面白い。極限状態においても、人間の敵は人間。と言うか、自身の内なる狂気って感じか。 | 星3つ |
28週後... | 続編。ゾンビウィルス騒動から28週後。ようやく終息に向かっていたが…。 出だしから間違いなく面白いんだけど、突っ込み所が多くて鑑賞中に気になっちゃう。それに加えて「なんて迷惑な家族なんだ!」と思ってしまうのがね。 | 星3つ |
252 生存者あり | 巨大台風が東京を直撃するパニックムービー、というか救助モノ。 日テレ制作ということで、フジテレビ社屋が流されたり、伊藤英明がレスキューを辞めていたりして洒落が効いてる。ハッキリ言ってその洒落が一番面白いポイント。母親や研修医が見ている方を苛つかせて、感動の場面が全く感動しない。スローモーションも多用し過ぎ。映画の都合を優先して「は?」って場面が多すぎるわ。 | 星1つ |
2012 | マヤ文明が予言する2012年終末説を映画化。 2000年の時は、世界全体が「ひょっとしたら…」って空気があったけど、2012年は「ねーよ」って感じしかしない。映画って、そういう社会情勢に合わせた部分も大事だと思うんだよね。 で、終末パニック映画らしく、映像には迫力がある。特に、序盤の車と飛行機による脱出シーンはド迫力。ただ、中盤以降はストーリーがグダグダでかなりトーンダウン。物語をどうこう言う映画じゃないのは分かってるけどさ…。 あと、尺も長い。 | 星3つ |
2046 | 散々引っ張ったあげく、キムタクの出番がわずか7分というサプライズが話題となったラブストーリー(日本版は20分くらい出てます)。 序盤はう~んって感じで、かなりアレだけど、中盤以降は面白くなってくる。ただ、人は選ぶ気がする。チャン・ツィイーが良いですな。ああいう役があってる。 | 星4つ |
濁った春~男たちの戦い~ | ワルガキがボクシングを始め…。 鍛えあげられた体は凄いね。 | 星2つ |
ニコラス・ケイジのウェザーマン | お天気キャスターの地味~な日常と、家族の話。 地味。 | 星1つ |
西の魔女が死んだ | 登校拒否中の少女が祖母と過ごす日々。 40分ほどでリタイア。 | 星0つ |
二重誘拐 | ロバート・レッドフォード主演のそのまんま誘拐モノ。サスペンス色の強い邦題だが、実際は犯人、被害者、その周囲が半生を振り返る感じ。 で、いくらなんでも地味すぎだろ。 | 星1つ |
日輪の遺産 | マッカーサーの財宝を隠蔽する密命を受けた将校と女学生たちの物語。 主人公が一番役に立ってない(笑)。日本の戦争映画は説教臭いのが多いけど、こういうのがあってもいいよね。所々間延びして尺が長いので、もう少しコンパクトにして欲しかったな。 | 星3つ |
2番目のキス | 生活の最優先事項がレッドソックスの応援という筋金入りのファンと、キャリアウーマンの恋。 ご都合主義な所もあったけど楽しめた。 | 星3つ |
日本沈没 | 日本沈没まであと一年。そのとき人々は…。 宇宙戦争とザ・コアを足して2で割った日本版か。あまり期待してなかったんだけど、思ったより良かった。あれだけの映像が出来るのなら、コレ系の映画をもっと作って欲しいもの。…だけど、それだとワールドワイドで配給しないと厳しいか。 主人公がかなりブラブラしてるのはどうかと思った。和久井映見が酒蔵を継いでいて、夏子の酒を思い出した。 | 星4つ |
ニュームーン/トワイライト・サーガ | イケメン吸血鬼と女子高生の恋愛を描いた「トワイライト」の続編。説明もないので、前作未見では無理。 とりあえず服を着ろ。 ストレート過ぎる程少女マンガ的展開で苦笑い。盛り上がりに欠けるので、途中でダレる。前作は画面が暗かったけど、今回は大丈夫。クリステン・スチュワート劣化した?いや、まさかな…。 | 星3つ |
ニューヨーク、狼たちの野望 | ニューヨークのスタテンアイランドを舞台にしたオムニバスの犯罪モノ。 面白くない。 | 星1つ |
NY心霊捜査官 | オカルトモノ。 この手のはどうもなぁ…。 | 星2つ |
ニューヨークの巴里夫(パリジャン) | 内縁の妻が子供を連れてニューヨークへ移住。グザヴィエも子供を追ってNYへ…。 続き物みたいだけど、特に問題なかった。軽妙で楽しめた。オドレイ・トトゥはすっかりオバサンやね…。 | 星3つ |
ニュー・ワールド | 1600年代初頭、アメリカ大陸先住民の部族長の娘、ポカホンタスの波乱の人生を描く。 感動的な話かもだけど、面白くない。 | 星1つ |
二流小説家 シリアリスト | 冴えない官能小説家が、服役中の殺人犯から事件の書籍化を依頼され…。 後半に二転三転あるけど、基本的に面白く無いね。 | 星2つ |
任侠ヘルパー | 人気ドラマを映画化。 ドラマ版は知らないけど、全く問題なく楽しめた。もっとコメディっぽいのを想像してたけど、そういうのじゃないのね。思ったより面白かったけど、所々「なんでそうなる!?」って場面がある。 | 星3つ |
人間失格 | 太宰治の代表作を映画化。 私には合わなかった。30分持たずにリタイア。 | 星0つ |
人間消失 ファイナル・ウォー | あるカリスマ指導者の元、世界各国は武器を捨て、平和への道を歩んでいた。…かのように見えたが… 漫画「20世紀少年」みたいな導入で興味が湧いたんだけど、ありえない展開の連続に、一気に醒めて途中で止めた。 | 星0つ |
NIN × NIN 忍者ハットリくん | 同名漫画・アニメの実写映画化。 全く期待してなかったけど、中盤までは予想外に良くて「おおっ」って感じ。ただ、後半はイマイチだったのが惜しい。 | 星3つ |
ヌードの夜/愛は惜しみなく奪う | 何でも代行屋の紅次郎は、若い女性からロレックスを探す依頼を受ける…。 佐藤寛子の脱ぎっぷりとカラダが抜群なので、星1つ追加。話はそれほどでも。 <追記>長文レビューはこちら | 星3つ |
ネイビーシールズ | コスタリカでCIAの工作員が拉致され、特殊部隊が救出に向かう…。 地味だが普通かな。 | 星2つ |
ネガティブハッピー・チェーンソーエッヂ | 30分でリタイヤ。 | 星0つ |
NEXT | ラスベガスでマジシャンとして働くクリス。彼にはある秘密があった。そして、それとは別にある危機が迫っていた…。 序盤は特に突っ込みどころ満載だけど、物語が動き出してからは、そんなのを気にさせないスピード感で楽しめる。この辺のハリウッド方程式の巧みさはさすが。 | 星3つ |
猫侍 | 腕は確かな貧乏浪人の元に猫を斬れとの依頼が…。 ゆるい時代劇。なかなか良かったんじゃないかな。最後に女中が覚醒?するのは「えっ?」って感じだけど。 猫がいかにも日本の猫じゃないのも気になったかな。 | 星3つ |
ネスト | 妻と別れたジョンは、子供2人を連れて郊外で新生活を始める。だが、次第に娘に異変が…。 展開が遅くてヤキモキするが、その分細かな要素を丁寧に説明してくれる。総合的には「並」だけどね。 | 星3つ |
ネバーランド | ジョニー・デップ主演。スランプ中の作家、ジェームズ・パリがある母子家庭と出会い、「ピーターパン」を書き上げるまでを描く。彼らと接することで、創作意欲が湧き上がるが、自身の家庭は危機を迎え…。 非常に淡々としている。本来なら感動するんだろうけど、淡々としすぎてイマイチ。 | 星2つ |
ネブラスカ ふたつの心をつなぐ旅 | 年老いた父親が詐欺の当選通知を頑なに信じ、根負けした息子が同行することに…。 「こういう人いそうだな」ってのがてんこ盛り。良かったんじゃないかな。外から見る分には(笑) 白黒だけど、カラーだと物悲しさが強調されたかもね。 | 星3つ |
眠れる美女 | イタリア国内を二分した尊厳死の事例と同時進行で描く3つの物語。 議員の娘はただのワガママ女だとか、医者はエスパーかよとか、思わず突っ込んでしまう。浅い感じ。 | 星2つ |
ねらわれた学園 | こんな学校、街だったら良いよねって感じの上辺だけの舞台、キャラクタでリアリティ皆無。ストーリーも訳わからんし…。携帯禁止って何か意味あったの?何で持ってきたのかも分からんし。 AKBの子が主役をやってるけど凄く上手いのね。光の表現が『秒速5センチメートル』みたいですごく綺麗。 | 星1つ |
NO | 1988年、チリ。独裁政権の反対キャンペーンに広告マンが参加し…。 中身は良かったんだけど、映像はもう少し何とかならんかったのかね。 | 星3つ |
ノーカントリー | 1980年。偶然、麻薬取引現場で200万ドルを手にした男。だが、彼には追っ手が差し向けられていた…。 面白い。人物の細かな行動に説得力があり、画面に引き込まれる。「俺ルール」に則って行動する人は怖いわ…。 | 星4つ |
ノートルダムの鐘 | アニメーションミュージカル。容姿の醜さから、生来ノートルダム寺院からの外出を禁じられ、定時に鐘を鳴らす日々の青年。だが、祭りの日に禁を破り、外に出る事に…。 良い曲ぞろいで、アニメらしい多彩な動きのあるミュージカルで良かったと思う。主人公が気の毒だけどね…。あと、吹き替え版で見たのは失敗だったかも。 | 星2つ |
ノーベル殺人事件 | ノーベル賞の受賞会場で殺人事件が発生。居合わせた女性新聞記者が事件を追う…。 まあ、それなりに。 | 星3つ |
NoLove,NoLife ノーラヴ・ノーライフ | 15年勤めた会社をクビになったロブ。仕事もなく、本を執筆することに…。 何という迷惑なドッキリ…。オチに唖然。 | 星1つ |
ノウイング | 1959年。学校の創立記念行事に、小学生が50年後の未来予想図を書いてタイムカプセルに封印。そして50年後。現代の小学生、ケイレブが開封したそれにはびっしりと数列が書き込まれていた。父親でMIT教授でもあるジョンは、それを見てある法則に気付く。そして、ケイレブにも変化が起こっていた…。 最初の災害シーンで度肝を抜かれた。見ている側も何かが起こると身構えている所で、その予測を遥かに上回る。まさか、ああ来るとは。ここに限らず、CGのクオリティは高い。 で、ストーリー、伏線をどうやってまとめるのかと見ていたけど、結局こういうオチか…。これにはガッカリ。 | 星2つ |
脳男 | 連続爆破事件が発生。刑事が容疑者の潜伏先に踏み込むが…。 まあまあですかね。染谷将太と二階堂ふみはセットが多いの。生田斗真は良かった。 | 星3つ |
脳内ニューヨーク | 1時間でリタイヤ。 | 星0つ |
ノッキン・オン・ヘブンズ・ドア | 余命僅かと宣告された二人の若者が意気投合。海を目指して車を盗むが、その車はギャングの車で…。 軽いノリに合わずに1時間でリタイヤ。 | 星0つ |
のぼうの城 | 石田三成率いる2万の大軍を相手に、500人で挑む「でくのぼう」の戦とは…。 実際は500人じゃなのね…。あんまり面白くなかったな。お金が掛かってる感じはするけど。 | 星2つ |