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アークザラッド 精霊の黄昏 PS2


ときみやRさんのレビュー 投稿ありがとうございます

前作(アーク3)より1000年後と、かなり時間が経過してます。
精霊の存在は伝説化し、御伽噺として語られています。
1000年の間に新しい種族、魔族が誕生し、人間には脅威となる存在が現れます。
魔族は精霊石のおかげで魔法が使用でき、力の源として生きていくには必要な物。片や人は精霊石をロストテクノロジーのエネルギーとして使用し、魔族の脅威に怯えながらもなんとか生活を送ってきました。
両者は敵対し共存は愚か、憎悪が芽吹いてしまいますた。

主人公はカーグとダークの2人。
カーグ編(人間側)・ダーク編(魔族側)と分かれており、選択はできず、カーグ編が終わるとダーク編、両方終わると次の章へ移ります。

戦闘は今までのアークザラッドと全く違うので、「あれまっ」とゆう感じです。(PS1のポポロクロイス物語2に激似…激似は言い過ぎでした。(;゜Д゜)ただ、私の場合ポポロクロイス物語2のバトルシーンが脳内を横切ったので。)
装備を人数分揃えるのが難しく、金欠が当り前でした。(´・ω・`)
なので、お金を稼いでるうちにレベルが上がりイベントバトルは、さほど苦戦しません。
ただ、隠しキャラを仲間にするためにかなり足止めをくらうハメに。
1周目で時間をかけましたが断念しますた。闘技場難い。

クリアデータから始めますと貴重なアイテムとお金が最初からあるので、序盤は余裕になり、隠しキャラもなんとか拝めました。

物語の展開が気になるけどサクサク進めない。って所がちょっと残念。
エルクやアレクなど、1000年経過した世界に前三作のキャラの名前が出てくると懐かしく感じました。
コンバートは不可。orz

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