Christmas Tina ‐泡沫冬景 -　DMM

タイトル（クリックで画像拡大します）

1987年が舞台のテキストアドベンチャー。地方から上京した少女と中国出身の青年が原宿で出会い…。
DMM版がセールだったので買いました。Switchやsteamでも配信されています。

選択肢などはなく、読むだけのタイプで、プレイヤーが介入する余地は無いです。
スキップやどこでもセーブなど、基本的な機能は備わっています。

とにかく読むだけなので、ほぼ「ストーリー＝ゲームの評価」になってしまうのですが、一言でいうと地味ですね。

細かなエピソードは心に響くものもあるのですが、最初から最後まで淡々と流れて行って、あまり興味を引く流れにならなかったですね。
「バブル期の東京」という舞台を活かしているともあまり思えないし…。
背景で登場する公衆電話の形が変だし、あまり当時のことを知らなそう…。

セールで616円で買ったのでこんなものかなって感じですが、定価で買うと、かなりがっかりしそうな気が…。

【ゲームクリアー】

ゲーム画面（クリックで画像拡大します）