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ファイナルファンタジーV ボス攻略法

~第一世界~

<ウイングラプター>
Lv1 HP:250(翼を閉じている時はLv2)
風の神殿のボス。
3回攻撃した後に翼を閉じ、しばらくしてから翼を広げるというパターンを繰り返す。翼を閉じている時は全員防御するなどして時間を稼ぎ、翼を開いたら総攻撃をする。時折使う『ブレスウイング』は全体攻撃なので注意。

<カーラボス>
Lv5 HP:650
トルナ運河のボス。戦う前にトゥールの村で『サンダー』(余裕があれば『ファイア』も)を購入しておく事。
雷属性が弱点なので数人を黒魔道士にチェンジさせ、総力で『サンダー』を連発すればまず負けない。ただし『テールスクリュー』で瀕死にされたら即座に回復する事。『しょくしゅ』は2人までなら無視しても構わない。

<セイレーン>
Lv2 HP:900
船の墓場のボス。
一定周期で通常状態とアンデッド状態とが入れ替わる。通常状態では物理攻撃を、アンデッド状態では『ファイア』『ケアル』で攻撃する。船の墓場に落ちている「フレイル」を拾ってあるなら白魔道士に装備させる事でどちらの状態でも攻撃させられるようになる。『だきしめる』の毒効果は早めに回復させたい。

<マギサ&フォルツァ>
Lv8 HP:650(マギサ)
Lv8 HP:850(フォルツァ)
北の山のボス。
全員をモンクにしてマギサに集中攻撃すればレベルなどにもよるがフォルツァを呼ばれる前に倒す事が可能。カーウェンの町に落ちている氷のロッドを使う事でも速攻で終わる。マギサには『サイレス』、フォルツァには『スリプル』が効くのも覚えておきたい。

<ガルラ>
Lv3 HP:1200
ウォルスの塔のボス。戦う前にウォルスの町などで『サイレス』を購入するほか、ウォルスの塔上層部(ウォルス王が倒れている部屋より先)に出てくるエルフトードから『かえるのうた』をラーニング(エルフトードは1匹になると高確率で『かえるのうた』を使う)しておく。
戦闘に入ったらまずは『サイレス』でガルラの使うトードを封じ込めた上で『かえるのうた』でカエルにする。サイレスが効いている間はこの方法で無力化できる。トードで元に戻ったらもう一度『サイレス』→『かえるのうた』。何度か繰り返していれば勝利できるはず。
なお、『とっしん』によるスリップダメージはカエル状態のガルラに食らっても受けるので要注意。適度に回復を挟む。

<シヴァ>
HP:1500
ウォルス城の屋上にある排水塔に出現する召喚獣。ただし最初にウォルスに行った時点では歯が立たないと思うので、一旦ストーリーを進めてカルナックで『ファイラ』や「ほのおのロッド」を購入しておく。
アイスソルジャーと共に出現するのでまずは全体化の『ファイラ』で一掃し、回復を挟みながら「ほのおのロッド」を使えば苦戦しないはず。

<リクイドフレイム>
Lv19 HP:3000
火力船のボス。戦う前にカルナックで「こおりのロッド」のほか『ブリザラ』を購入しておく。
初期状態では人型だが、攻撃を加えると人型、手型、竜巻型のいずれかの形態に変化する。手型の時は全ての魔法が効かない。手型以外の時に「こおりのロッド」を2本使うか、『ブリザラ』の魔法剣などで弱点を突いていけば勝てる。

<アイアンクロー>
Lv39 HP:900
カルナック城のボス。この戦闘中も制限時間が継続されているので、普通に倒すつもりなら2分前後、『デスクロー』のラーニング目的なら4分前後を確保して戦いたい。ラーニングするならば最低でも2人はラーニングのアビリティをつけるか青魔道士にさせておく。
初期状態では軍曹の姿をしているが、ある程度ダメージを与えるとアイアンクローに変身する。変身した後に高確率で使う『デスクロー』を食らうと瀕死+マヒになってしまうので、ラーニングをさせたら手早く片付けたい。ラ系魔法ならばまんべんなく効くので、ラーニング目的では無い場合は軍曹の姿の時に集中して『サンダラ』などを使えば変身させずに勝つ事も可能。

<ドルムキマイラ>
カルナック南の砂漠に出現する強敵。本来ボスでは無いが、『アクアブレス』ラーニングのためにこの時点で戦う人も多いはず。ラーニングの目的が無いならば砂漠には入らないように。
『アクアブレス』を食らうとこの時点ではだいたい400前後のダメージになる。なので、3人をHPの高いモンクなどにして後の1人は死亡覚悟で青魔道士にする。運良く一発目で『アクアブレス』が来たら即座に青魔道士を復活させ、すぐに属性ロッド(何でもOK)を使えば倒せる。運も絡むので、ともかく青魔道士を生き残らせたまま戦闘を終わらせればなんとかなるというくらいの気持ちで。
不安ならば古代図書館クリア後に挑戦するほうが良い。

<イフリート>
HP:3000
古代図書館のボス。他の召喚獣と異なり、ストーリー中で必ず戦う事になる。
およそリクイドフレイム戦と同様の戦法、つまり「こおりのロッド」『ブリザラ』を主軸とした戦いで早期決着がつく。既に『シヴァ』を手に入れているなら是非とも使いたい。

<ビブロス>
Lv24 HP:3600
古代図書館のボス。
『デスクロー』があればほとんど瞬殺できる。無い場合は弱点の炎を突いた攻撃を主体に。ただし魔法攻撃をすると『トード』で反撃してくるので、「おとめのキッス」があまり無い場合は『プロテス』されても物理攻撃主体で行くか魔法剣で戦う。
ちなみに『イフリート』を使うと専用のセリフが見れるので使ってみても良い。

<ラムウ>
HP:4000
イストリーの村付近の森に出てくる隠し召喚獣。
ラムウは物理攻撃はせずに『サンダラ』ばかりを使う傾向がある。これを逆手に取って時空魔法の『ミュート』を使えば無力化できる。『あいのうた』も効く。

<サンドウォーム>
Lv18 HP:3000
流砂の砂漠入口のボス。事前にカルナック南の砂漠に出てくるドルムキマイラから『アクアブレス』を是非ともラーニングしておきたい。
3つの穴のどれかからランダムで顔を出す。『ブリザラ』の魔法剣が効くには効くが、どの穴から出て来るかは分からないので勘で戦うしかない。『アクアブレス』が無い場合は第一世界最大の難所といえる。

<クレイクロウ>
Lv43 HP:2000
飛空挺のボス。事前にリックスの村で「らいじんのじゅつ」を2個以上購入しておき、忍者にチェンジするなどして『なげる』を使えるようにする。
「らいじんのじゅつ」さえ投げられれば2発で終了するが、無い場合は弱点の雷を突いた攻撃を主体とさせる。特にこのあたりのイベントは途中で途切れる事がないので「らいじんのじゅつ」を買いに行くタイミングを逃してしまうとそのままボス戦になりやすい。黒チョコボを動かせるようになったら即買いに行こう。

<アダマンタイマイ>
Lv20 HP:2000
タイクーンの隕石のボス。
『レベル5デス』または『デスクロー』をラーニングしているならばどちらも有用。無い場合は弱点の氷属性を突いて「こおりのロッド」を使うか、『グラビデ』でHPを削る。アダマンタイマイは物理攻撃ばかり繰り返すので『ブリンク』なども効果がある。

<ソル カノン、ランチャー>
Lv36 HP:22500(ソル カノン)
Lv50 HP:10800(ランチャー)
ロンカ遺跡外殻のボス。
HPは高く見えるがどちらも10000を切ると自滅するので気にすることはない。雷属性が弱点なので「らいじんのじゅつ」や『ラムウ』、「いかづちのロッド」も効果的。ソル カノンは常にメッセージを出して最後に『はどうほう』を撃ってくるが、これは割合ダメージなので即座に回復させればどうという事はない。

<アルケオエイビス>
Lv19 HP:6400
Lv20 HP:2500(復活後)
ロンカ遺跡のボス。
一度死ぬと復活して再び立ち向かってくる。魔法攻撃は有効ではあるが、1600ダメージごとに『バリアチェンジ』して属性が無属性→氷属性→炎属性→雷属性……と変化する。ただし弱点を推理して魔法攻撃を当てるよりも全員モンクなどにして物理攻撃メインで戦った方が意外と楽に終わる。復活してもHPは2500と低いのでそのまま物理攻撃を続けていればすぐ終わる。なお、復活後は『レベル5デス』があれば一撃で倒せる。

<タイタン>
HP:2500
イフリート同様にストーリー中で必ず戦う召喚獣。
死に際に使う『アースシェイカー』が非常に怖い。この時点では時空魔法の『レビテト』は無いはずなので、調合で「レビラト」(「おとめのキッス」+「かめのこうら」)を使うか、魔獣使いを育てて『あやつる』のアビリティを覚えてから北の山のゲイラキャットに『レビテト』をかけてもらうなどの方法を事前に用意しておく。『あいのうた』も効果あり。

<ピュロボロスx6>
Lv22 HP:1500
ウォルスの隕石のボス。必ず6匹で出現する。
ピュロボロスは死に際に『アレイズ』で死んだ他のピュロボロスを蘇生させてしまう。このループに陥るとジリ貧で負けてしまうので、「○○のじゅつ」や『タイタン』などで6匹まとめてダメージを与え、同時に全てのピュロボロスを倒せれば勝利できる。
安全に行くならば全員に魔法剣『サイレス』で1匹ずつ戦えば確実に『アレイズ』を封じ込めて倒せる(普通に『サイレス』を使っても良いが、成功率が悪い)。

<キマイラブレイン>
Lv19 HP:3300
滅びの町ゴーンに落ちた隕石のボス。
『アクアブレス』をまだラーニングしていないならばチャンスとなるが、既にサンドウォームを倒していると思うので別に必要ない。『デスクロー』が非常に良く効くのでこれさえあれば瞬殺できる。もし無い場合は風の神殿にいるマニウィザードをとらえてきて放っても良い。

~第二世界~

<アブダクター>
Lv22 HP:1500
無人島のボス。バッツ1人で戦う事になるので要注意。テントを使うと後は自動イベントになるので、テントを使う前に装備などは整えておくこと。ただしこの戦闘は負けてもストーリーは進む。
『ハリケーン』で瀕死にされたら即回復。『デスクロー』も効果が高いが、HPが低いのでバッツのジョブ次第では普通に物理攻撃を繰り返しているだけで倒せる。

<ギルガメッシュ(1回目)>
HP:1500
ガラフ1人で戦うので事前の準備は万全に。HPの高めなモンクなどにチェンジし、白魔法などのアビリティをつけておけば良い。
普通に戦う場合は『プロテス』で防御を固めてから攻撃と回復を繰り返していれば良い。『デスクロー』や『レベル5デス』などは効果が無いが、実は『ミサイル』で確実に8625ダメージを与えられるという裏技がある。もし『ミサイル』をラーニングしてあるなら使えば即終了する。

<ギルガメッシュ(2回目)>
HP:6600
ビッグブリッジのボス。
今回は4人で戦える。残りHPが2600前後になるとセリフを交えながら『ヘイスト』『シェル』『プロテス』を一気にかけられるので、それまでに『サイレス』の魔法剣(『サイレス』だけだと成功率が悪い)を総力で使えば魔法を封じられる。『スロウ』も効く。

<ティラザウルス>
Lv29 HP:5000
地下大河のボス。
見た目通りにアンデッドだが、「フェニックスの尾」などでの一撃死はたまに効くが成功率自体は悪い。それよりも『グラビデ』のほうが効くので連発した後に軽く物理攻撃を当てたほうが簡単に倒せる。火属性にも弱い。

<ひりゅうそう>
Lv29 HP:12000
飛竜の谷のボス。
各種ステータス異常を起こす花粉での攻撃が厄介だが、この飛竜の谷で『ゴーレム』を救出して召喚で使えばこの花粉攻撃は怖くなくなる。ゴーレムが無い場合は『グラビデ』のほか、調合の「デスポーション」(フェニックスの尾+ダークマター)での即死攻撃が有効。召喚などの全体攻撃で毎ターン飛竜花を全滅させていれば飛竜草は飛竜花を呼び続けるので無力化できる。

<ギルガメッシュ(3回目)&エンキドウ>
HP:8888(ギルガメッシュ)
Lv29 HP:4000(エンキドウ)
ゼザの船団のボス。速攻勝利を望むなら事前にサーゲイト城付近の沼地にいるアクアソーンというモンスターをとらえておく。
最初の段階ではギルガメッシュだけと戦うが、途中でエンキドウを呼ぶので2体と相手をする事になる。ギルガメッシュからは源氏の小手が入手できるので倒す前に必ず盗む事。その後、とらえておいたアクアソーンを放つと『デス』が発動して即死させられる。この方法だとエンキドウも出現しない。
エンキドウを呼ばれたら『コンフュ』が効くので活用しよう。

<アトモス>
Lv41 HP:19997
バリアの塔のボス。
戦闘不能のキャラを徐々に引き寄せて吸い込まれると戦闘離脱となってしまう。これといった必勝法は無いので実力勝負で挑むしかない。『コメット』を食らったら即死なので見捨て、死んだら即『レイズ』「フェニックスの尾」で復活だけさせてHPの回復はしなくていいので攻撃を繰り返そう。魔法剣での『スリプル』が若干効果ある。「しゅりけん」や『ぜになげ』を利用するのも良い。

<カトブレパス>
HP:5000
北の湖の隠し召喚獣。
物理攻撃に対して『あくまのひとみ』で反撃して石化させられる。成功率は低いが『あいのうた』『ストップ』で停止させるか、ルゴルで拾える「リボン」を装備させていれば石化は怖くない。2人を攻撃役、2人を「きんのはり」と回復役にすればリボンが無くても倒せる。

<ふういんをまもるものx4>
Lv77 HP:7777
ムーアの大森林のボス。戦う前に全員に『レビテト』をかけておこう。
それぞれが異なる属性攻撃を得意&弱点とし、HP3000を切ると対応する属性の強力な特殊攻撃を連発するようになる。まずは『ゴーレム』で守りを固めてから『タイタン』連発で土属性以外を全て倒す。『アースシェイカー』はレビテト状態なら無効化できる。また、全てに『デス』が効くので4人全員でサーゲイト城付近のアクアソーンをとらえて連続して放つのも有効といえば有効。『デスクロー』も低確率で効く。

<カーバンクル>
HP:15000
エクスデスの城の隠し召喚獣。
パターンとしては魔法攻撃を3ターン続けた後にリフレクを解除するが、この時にステータスが大きく下がる。その後『ケアルラ』で回復してから再びリフレク状態に戻ってこの時に全てのステータス異常が解除される。3ターン目のステータスが下がった時を狙って魔法剣『スリプル』でリフレクを使えなくするのが有効。『カトブレパス』を持っていればこのタイミングで使うと効く事もある。

<ギルガメッシュ(4回目)>
HP:55000
エクスデスの城のボス。からっぽの宝箱を開けてから先に進もうとすると現れる。
13000ダメージを与えるとイベントバトルに突入して後はほっといても勝てる。それまでは『ヘイスガ』などで行動回数を増やしてから『ゴーレム』で防御しつつ物理攻撃中心で攻めていけばそれほど苦戦しない。ちなみに源氏の兜が盗めるので是非とも手に入れておきたい。

<エクスデス>
Lv66 HP:32768
エクスデス城のボス。事前に全員に『レビテト』をかけておく。
エクスデスは前半と後半で攻撃パターンが変化する。まずは前半、『ヘイスガ』後に『ゴーレム』で防御しながら攻撃。やたらな魔法攻撃よりも物理攻撃を主体とさせて攻撃したほうが良い。HPが半分を切ると後半の攻撃パターンに変化して『ファイガ』などの魔法攻撃を多用するようになるので、『カーバンクル』を呼び出してリフレク状態にして再び攻撃を続けていればOK。なお8ターン目に必ず『ゾンビブレス』を使って700前後のダメージを食らうので計算して回復しておくこと。即座に「せいすい」を使うのも重要。

~第三世界~

<ガーゴイルx2>
ピラミッド、孤島の神殿、大海溝、イストリーの滝それぞれの入口に出現する。片方を倒しても即復活するので、黒魔法や召喚などで2匹同時に倒すようにしたい。最初に『ヘイスガ』などで行動回数を増やしてから両方のHPをある程度削っておき、全員のゲージがたまったら攻撃力の高いキャラが連続して攻撃を加えられれば物理攻撃だけでもじゅうぶん倒せる。ちなみに何度か倒していると復活しなくなる。

<マミー、グランドマミー>
ピラミッドにある棺を開けると出てくるモンスター。炎に弱い上にアンデッドなので、複数出現するマミーには「かとんのじゅつ」や『レクイエム』で、単体で出現するグランドマミーはフレイムタンでの攻撃のほか魔法剣『ファイガ』『ファイラ』が効果的。「フェニックスのお」『レイズ』での一撃死は成功率がとても低いので使わないほうが良い。

<メリュジーヌ>
Lv29~33 HP:20000
ピラミッドからの帰り道となる長老の木で出現するので、長老の木に入る前にセーブをしておく。ピラミッド後でアイテムなどに余裕が無ければ一旦ピラミッドから西(左)にあるムーアの村で準備してきてもいい。魔法戦になるので黒魔法や白魔法のアビリティを必ずセットしておく事。
単純な物理攻撃ではダメージを与えられない。一定時間ごとにバリアチェンジするので現時点の属性を『ライブラ』で調べてから対応する黒魔法で攻撃するのがセオリーとなる。できれば『ファイガ』『ブリザガ』『サンダガ』が揃っているのが望ましいが、無い場合はバリアチェンジしても関係のない魔法の『バイオ』や青魔法の『エアロラ』『エアロガ』で攻撃すれば高くはないがダメージは入る。魔法剣『スリプル』で眠らせて魔法攻撃していれば無力化可能だが、成功率は低め。

<シールドドラゴン>
Lv29 HP:19999
ボスでは無いがクーザー城の強敵。
混乱させられる『ハードヒット』が厄介なので最初のうちに『ゴーレム』を呼んでおく。魔法攻撃は全てリフレクで跳ね返されるので望みは薄いが、それを逆手に取ってこちらに『リフレク』をかけてから『グラビデ』を跳ね返せば大きなダメージを与えられる。『あやつる』が使えれば操る事で『ほのお』を使わせればこれも有効な攻撃手段となる。アンデッドなので『レクイエム』や、もし持っていれば「アポロンのハープ」も強力な攻撃要素となる。

<エクスデスソウル>
こちらもボスでは無いがクーザー城の強敵。シールドドラゴンよりも強いので注意。面倒ならばもちろん逃げた方が良い。
多用する即死攻撃の『しにがみのつるぎ』は防ぎようが無いので諦めて即復活。『デス』なども使うが、あえて無視して『レクイエム』などで攻撃に徹したほうが良い。「アポロンのハープ」があれば確実に5000近いダメージをコンスタントに与えられるので、他のキャラ全員を蘇生役にしてもOK。

<ストーカー>
Lv7 HP:20000
大海溝のボス。
4体に分身して正解となる本体以外には攻撃が無効化される。こちらが何らかの全体攻撃を使うと『ブレイズ』による反撃をしてくるが、「ほのおのゆびわ」「フレイムシールド」を装備していれば無効化できるのであえて全体攻撃を続けたほうが実は早く終わる。指輪などが揃っていない場合は1人1体ずつ担当させて本体を模索していけば良い。

<ミノタウロス>
Lv37 HP:19850
フォークタワー、力の塔のボス。
魔法が使えないので完全に力押しでの戦闘となる。一般的な攻略法として『まもる』をセットしたモンクでカウンター待ちしながら戦うという方法があるが、相当コマンド入力が速くないと間に合わずに攻撃を食らってしまう。この方法で上手く行かない人は、忍者などに「エルフのマント」や「ミラージュペスト(チョコボで世界一周すると蜃気楼の町でもらえる)」を装備して回避率を上げ、さらに後列に下げてから手裏剣や風魔手裏剣で速攻勝負をかける。早めにアイテムでの回復を心がけていれば1人でも勝利可能。ちなみに死に際にホーリーを使うような事を口走るが、実際は使わないので心配いらない。

<すべてをしるもの>
Lv53 HP:16999
フォークタワー、魔力の塔のボス。
最初からプロテス、シェル、リジェネがかかっているのでまずは『ディスペル』などで打ち消す。『バーサク』をかけると魔法を使わなくなり死に際の『フレア』も使わなくなるが、その分物理攻撃はハンパなく強い。『ゴーレム』を先に召喚しておくこと。ついでに『ヘイスガ』をかけてから今ある最大の魔法攻撃を連発すれば勝てる。ちなみに青魔法の『マジックハンマー』が効く事もあるが、膨大なMPを持つようなので利便性は無い。

<ものまねしゴゴ>
HP:47714
海に沈んだウォルスの塔のボス。
戦闘開始時のメッセージの通り、ゴゴの真似をする、つまりは何もしていなければやがてメッセージの後に戦闘終了する。『ぼうぎょ』もしてはいけない。戦闘後、潜水艦に戻る前に制限時間になりそうならば『テレポ』で即脱出できるので心配なし。

<オーディン>
HP:17000
バル城地下の隠し召喚獣。第三世界になってからジャコールの洞窟から入る。
オーディンお馴染みの1分戦闘。マトモに戦うとなると相当なレベルが必要となってくるが、実は魔法剣『ブレイク』が当たれば一撃で終了する。ミスされるのが怖いならば「ねらう」もセットしておけばさらに安心。

<トライトン、ネレゲイド、フォーボス>
Lv37(トライトン)、Lv20(ネレゲイド)、Lv39(フォーボス) HP:13333
大海溝のボス。大海溝に行く前に上記のオーディンを手に入れておくこと。
全員アンデッドなので『レクイエム』などが効果があるが、これも裏技的なテクニックでオーディンの『ざんてつけん』が決まると全員一撃で倒す事ができる。オーディンを召喚しても『グングニル』の場合もあるが、『ざんてつけん』が出るまで何度も召喚していればOK。魔法剣『ブレイク』も効果がある。

<リヴァイアサン>
HP:40000
イストリーの滝の隠し召喚獣。石版を手に入れた後に登場する。ちなみに話しかけなければ戦闘にならないので、是非とも事前に蜃気楼の町で「さんごのゆびわ」を人数分買ってから挑戦したい。
物理攻撃は『ゴーレム』で防御しながら、時折の『タイダルウェイブ』は指輪で防ぎきる。後は弱点の雷を突いて『サンダガ』や魔法剣『サンダガ』、「いかづちのロッド」「らいじんのじゅつ」『ラムウ』などで攻撃する。ともかく『タイダルウェイブ』だけ防げれば後は何とかなるので「さんごのゆびわ」を必ず揃えたい。

~次元の狭間~

<カロフィステリ>
Lv68 HP:18000
次元の森のボス。
『リフレク』を最初に使うので魔法剣『サイレス』で魔法を封じる。物理攻撃は『ゴーレム』で防ぐか、無視しても構わない。後は叩いていればすぐに終了する。

<アパンダ>
Lv59 HP:22200
本部屋のボス。
古代図書館で出てきた時同様に火属性に弱いので『ファイガ』『フレア』で一気に倒したい。カウンターでは特に『トード』が厄介なのでリボンなどを装備する。ちなみに『イフリート』を召喚すると怯むので、これを利用して『イフリート』を連発していれば何もさせずに勝つ事も可能。

<アポカリョープス>
Lv57 HP:27900
次元城のボス。
こちらの使った青魔法をラーニングしてお返しするという性質があるので、誰か2人を犠牲にして『じばく』を使えば勝手に戦闘終了する。『じばく』が無い時は魔法剣『バイオ』などで削ろう。ちなみに『マイティガード』を使うので、もしまだラーニングしていないならばリフレクを相手にかけて跳ね返させよう。

<カタストロフィー>
Lv71 HP:19997
次元城のボス。
レビテト状態のキャラに『じゅうりょく100』を使って叩き落してくるので、これを利用してずっとレビテトをかけ続けていれば何もできない。また、『じゅうりょく100』はリフレクで跳ね返す事もできるので、事前にリフレクトリングを装備させたキャラをレビテト状態にしてから戦闘に入れば延々と『じゅうりょく100』しか使わないので叩いていれば終わる。リフレクトリングが無い場合は戦闘後にすぐにリフレクを使うだけでOK。

<ハリカルナッソス>
Lv97 HP:33333
次元城のボス。
事前に全員をカエル状態にしておくか、回復役にだけでもリボンを装備する。
最初のターンで必ず『クルルルル』を使ってカエルにされるが、戦闘前にカエルにしておけば元に戻るだけ。魔法剣『サイレス』などでなんとか沈黙にさせられれば後は『ゴーレム』で防御しながら戦えばOK。

<ツインタニア>
Lv39 HP:50000
次元城のボス。マトモに戦うつもりなら事前に全員に「さんごのゆびわ」を装備させる。
カウンターとして魔法攻撃に対しては『メガフレア』、物理攻撃には『タイダルウェイブ』を使う。いくつかの攻略法があるが、一番簡単で確実な方法は6ターン目に必ず行う「ギガフレアのためにパワーアップ!」というメッセージが表示された後に『デス』や『オーディン』で即死させる方法。後は全員リフレクにして魔法オンリーにするか、珊瑚の指輪で無効化しながら物理攻撃をするかとなる。

<ギルガメッシュ(5回目)>
HP:7000
イベントバトルなのでほっといて良い。ただし源氏の盾を持っているので必ず盗む事。

<ネクロフォビア&バリアx4>
Lv66 HP:44044(ネクロフォビア)
HP:8800(バリア)
ラストフロアのボス。
バリアは魔法剣『ブレイク』や『カトブレパス』などで石化するので利用しよう。バリアさえ無くなれば『デス』の復活だけ怠らずに戦うだけでHPを削れるはず。HP9999を切るとギルガメッシュが登場してイベントバトルに突入するのであとは見ているだけ。ちなみにネクロフォビアを倒す事で同じ地点にセーブボイントができる。

~その他~

<オメガ>
Lv119 HP:55530
次元の洞窟でウロウロしている邪魔なボス。倒すつもりなら事前に全員「ほのおのゆびわ」を装備し、「まほうけん」と「みだれうち」をセット。
基本は魔法剣『サンダガ』のみだれうち。オメガは最初からリフレクとシェルが掛かっているがこちらにもリフレクをかけて跳ね返せばちゃんとダメージは入るので活用できる。4人で跳ね返せば2倍のダメージ。『ターゲッティング』はリフレクで跳ね返せるので、上手く跳ね返ればカウンター対象がオメガ自身となるために若干のスキができる。これも利用したい。ちなみに倒すと「オメガのもんしょう」というアイテムが手に入るが、特に利用価値は無い。

<しんりゅう>
Lv97 HP:55500
ラストフロアで何故か宝箱の中に入り込んでいるボス。オメガよりも強いので注意。事前に全員「さんごのゆびわ」と回復役に「アイスシールド」を装備させ、「アポロンのハープ」「ひりゅうのやり」「りゅうのひげ」などドラゴン種に効果大な武器を集めておくと良い。「みだれうち」も必須。
戦闘開始直後の『タイダルウェイブ』を防いだらすぐに『ゴーレム』で防御を固める。オメガ戦のように姑息な手段は使えないので完全に力押しで勝負するしかない。ドラゴン種に強い武器を装備しているキャラはひたすら「みだれうち」、『フェニックス』や『アレイズ』もすぐ使えるようにしておこう。倒すと「りゅうのくんしょう」と「ラグナロク」が手に入る。

(情報提供者:かりうさん)

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