対戦格闘アクション 1995年4月28日発売 メディアリング

| 使用キャラ | クリア後のキャラ | 必殺技名 | コマンド |
|---|---|---|---|
| ブーマー | ジョーカー | 超般 | P+K |
| 迷流戸蛇運 | J+下 | ||
| 大塔蝋夫 | P+← | ||
| ゴロー | フラッパー(駝鳥) | ひじりもりターン | K+上 |
| せからしか蹴り | K+J | ||
| 爆撃山嵐 | K+下 | ||
| 大落胆 | 下+P+J | ||
| ミューミュー | パウンダー(カンガルー) | 泪橋パンチ | 下+P |
| チョムチョムテール | 下+K+P | ||
| ブリリアントテール | 下+K+J | ||
| ビバスピン | P+K | ||
| ベネズエラスペシャル | 接近時にK | ||
| ブラボーステップ | 上、上、上 | ||
| ポカポカ | ザウラー(恐竜) | 滅殺大突貫 | J |
| 超攻大圧殺 | P+K | ||
| 砕歯大凶壊 | P | ||
| ターボ | スペクター(魔神) | スペクトルラッシュ | J+→ |
| 変化スコーピヲ | P+左 | ||
| 変化スネークメン | P+右 | ||
| 変化・松坂 | P+J | ||
| ゴーリキ | バイト・バイパー(蛇) | アース・インシビジブル | J+上 |
| ヘル・バキューム | P+→ | ||
| デス・スパイラス | K+→ | ||
| 解化スネークメン | P+J ☆ | ||
| ダンク | スパイク(蠍) | デストロイドニードル | K+J |
| ジェノサイドクラブ | P+K | ||
| 解化スコーピヲ | P+J ☆ | ||
| クラッシャー | エル・ボールズ(猛牛) | 一級パチキ | P |
| 特上当 | J | ||
| 極上蹴 | K | ||
| 解化・松坂 | P+K ☆ |
表中の☆印のコマンドを入力すると、スペクターに変身する。
レビュー
最初に雑誌でゲーム画面の写真を見た時、てっきりSEGA SATURNかプレイステーションのゲームかと思っていたのにスーパーファミコンのカセットだと知った時はたまげましたね!
スーパーファミコンでここまで出来るのか、表現出来るものなのかと驚きの連続でした!
この作品には未来を感じさせられるかもしれません。
家庭用ゲーム機初の立体3D格闘ゲームではないでしょうか。
下手にポリゴン処理させず、球体にしたアイデアには脱帽です!
キャラクターも非常に個性的でして、人間タイプだけでなく動物タイプも居るのが、開発元の技術力の高さを物語っており、球体なのに愛着わくようなデザインは秀逸でプレイステーション4世代にも通用すると言えますね。
ゲームとしての完成度も高く、存分に3D空間の立体格闘が楽しむ事ができ、さながらゲームセンターのゲームをプレイしている感覚を家で味わえました!
ここまでのクオリティーで二人対戦まで可能であり、スーパーファミコンのスペックの限界まで駆使しているのではないでしょうか。
後にバーチャファイターや鉄拳が登場するもそれほど衝撃的ではなかったのは、この作品を知っていたからでしょうね。
